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みなさん、こんにちは!
いよいよ秋本番、涼しくて心地の良い季節になってきましたね。
この季節には「〇〇の秋」と呼ばれるものがいくつもあります。
突然ですが、みなさんは「〇〇の秋」ときいて、いくつ思いつきますか?
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋、読書の秋……、もっとたくさん思い
ついた方もいらっしゃるかもしれません。人それぞれに「秋」の楽しみ方はあります
ので、自分だけの「秋」をぜひ謳歌してくださいね!
では、なぜこの季節には「〇〇の秋」と呼ばれるものが多くあるのかご存知でしょう
か?
諸説ありますが、例えば「食欲の秋」は――言い換えれば「収穫の秋」ですよね―
―、動物たちが来たる冬眠に備えて、栄養分を秋のうちにとっておこう、という本能
によって食欲が増長され、様々な獲物を狩ることから、そう呼ばれるようになったと
いわれています。
これは何も、食欲に限ったことではありません。
芸術の秋、スポーツの秋という言葉があるように、動物も、人間も、過ごしやすく活
発になるのがこの季節なのです。そう、何か新しいことに挑戦してみたり、寒くなる
冬に備えて今のうちに身体を動かしてみたり……、そういう季節に「秋」はピッタリ
だということです。
夏は暑く、冬は寒い。日本の四季は美しいですが、どうしてもその反面、極端な暑さ
と寒さに見舞われる夏や冬には活動をしたくなくなるものです。その点、秋は四季の
中でも最も過ごしやすい季節とされており、活発に動くことができます。
せっかくの「秋」です。
この機会に、何か一つ、やりたいことを見つけてみませんか?
チャレンジの秋、という言葉もあります。
これまでやったことのなかった業種・職種でも、やってみると案外面白いかもしれま
せん。 今までに体験したことがなかったような世界に出会えるかもしれません。
当社では現在、求人を募集しております。
私たちと一緒に、新しい「秋」を見つけてみませんか?
まずはお気軽にご連絡くださいませ♪
みなさんと働ける日々を、心よりお待ちしております!
「部下に積極的に働いて自己実現して欲しいけど、やる気が感じられない・・・」
「もうすぐ子どもが受験の時期だけど、全然勉強してくれない・・・」
こんな悩みや問題を経験したことはありませんか?
単にやる気の問題でしょ?と思いがちな上記のような例。
ですが、その原因は別の心理的な要因から来ているかもしれません。
皆さんはマズローの欲求5段階説をご存知でしょうか?
アメリカの心理学者・マズローが1943年に提唱した有名な学説です。
具体的に言うと、やる気やモチベーションに関する問題の原因は、
「様々な欲求が満たされていないために起きる」という考え方です。
この学説では人間の様々な欲求を5段階に分け、ピラミッド化しています。
それぞれの欲求について解説すると、下記の様になります。
※ ピラミッドの下から順番に解説
第1階層:生理的欲求
睡眠や食事、排せつなどの人間が生きていく上で必要な、本能的な欲求。
豊かな暮らしをする人間は、この欲求が満たされないということはあまりない。
第2階層:安全欲求
経済的に安定した生活を送りたい、健康的に暮らしたい、安全な家に住みたい
といったような安全・安心に関する欲求。
第3階層:社会的欲求
コミュニティーやグループに加わりたい、仲間とのつながりが欲しいといった、
人間関係や愛情、所属に関する欲求。
第4階層:承認欲求
他者から尊敬されたい、家族・仲間・同僚などから認められたいといった欲求。
出世欲なども含まれるとされる。
第5階層:自己実現の欲求
「自分自身が満足できるような自分になりたい」という欲求。
第1〜4までを満たさないと実現できないとされる。
そして、この学説では「低い階層にある欲求が満たされることにより、
より高い階層の欲求を求めるようになる」と説明しています。
最初の「部下に積極的に働いて自己実現して欲しい」という事例では、
仮に部下が睡眠不足や過労で、生理的な欲求が満たされていない状態ですと、
本人の欲求は自己実現の達成に向かないということになるのです。
こうした問題がある場合には、低層の欲求が満たされるような環境にしてあげましょ
う。
また、この学説は自分自身のモチベーションを高める時にも有効です。
どうにも仕事や勉強、家事などにやる気が出ないな・・・
といった時は、マズローの5段階説の低階層から順に欲求を満たしていくことで、
より高い目標や欲求に向けてやる気を高めることができます。
自己啓発や教育・マネジメントに、ぜひ活かしてみてはいかがでしょう!
この時期に欠かせないのはビール。
キンキンに冷やして霜の降りたグラス…
細かな泡のパチパチはじける音…
ゴクリと楽しむ喉越し…
鼻に抜けるホップの香り…
最高です!
居酒屋に入って開口一番「とりビー」(とりあえずビール)の「とりビー派」から、
オシャレなお店でクラフトビールを楽しむ若い女性まで、みんなビールが大好きで
す。
発泡酒やノンアルコールビールまで、ひと昔前とは考えられないくらいビールの種類
も増えました。ありがたいことです。
この時期になると余ったビールでお肉もホロホロになるよ〜、的なレシピを見ること
があります。きっと美味しいのでしょうが、、ビールは余る訳がない(笑)
仕事終わりに気のおけない仲間達と「とりビー」しましょう!
語り明かしましょう☆彡
皆様のご来店をお待ちしております。